焼き肉って本当にヘルシーなの!

焼き肉という食の分野から健康に迫ります。

ギリシャ時代の医学

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ギリシャ時代の医学】

 

これほど大切な背骨は、
医学的にどういう風にみられ
かつ扱われてきたのでしょうか。

遡ることギリシャ時代、
医学の最高峰は
ヒポクラテスでありました。


そのヒポクラテスが提唱した
四種体液説の中で、
『精液は頭の中で作られ、
 背骨の中を通って下がっていく』
とあります。
これは一体、
何を意味しているのでしょうか!

 

 

 

東洋医学の礎

 

精液を頭で作るついうのは、
一見誤りのようではありますが、
かりに、精液を性欲と置き換えれば
正しいといえます。
その性欲が背骨を通る
というのもうなずけます。


しかし、背骨の真の価値を知っていたのは
東洋医学でありました。
ヒポクラテスより以前、
AD、50年頃には、
中国に『内経』という
漢方第一の古典ができておりました。
その古典の中には、
今日、針麻酔で脚光をあびた
針灸の説明がなされております。

内経について
https://youtu.be/HESzovG9umc

 

 

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西洋医学の細分化


西洋医学では、やっと近年にいたり
背骨を中心とする整形外科も充実してきました。
でも、医学の進歩にともない
あらゆる部門での細分化が進んできました。

ここに大きな問題が隠されています。

 

 

 


大きな病院ゆえの不便さ

 

あまりの細分化のために、
部分的な医学が先行し
全体医学がなおざりにされている事です。
私も大腸がんで入院経験がありますが、
その手術以外のこととなると
まったくの機能を果たさないのが
病院の仕組みです。


例えば内科、外科、循環器科、眼科、耳鼻科、
それぞれがバラバラで
ある部分が痛いとかかゆいとか・・
一緒に受診したくても、それが叶わないのです。

その点背骨健康法は、
からだ全体を見渡せるので
ある意味の全体医学的な考え方であり、
大変新しい医学分野なのです。

 

 

 

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